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新しく オープンした ロイヤル・アカデミー・オブ・ダンス 本部は、7つのスタジオとパフォーマンス空間の すべてにハーレクイン・フローリングを 備えています

22nd June 2022

先々月、ロイヤル・アカデミー・オブ・ダンス(RAD)は、ロンドンのバタシーの本部に、世界へ向けての新しい施設 Home for Dance を開設しました。

ハーレクインは、7つの大きなダンススタジオを含む1,200平米を超えるこの施設に、ハーレクイン・アクティビティ・スプラングフロアと BioCote 抗菌処理を施したハーレクイン・カスケード・リノリウムを設置しました。各スタジオには、特注のハーレクイン・バレエバーとミラーも設備しています。

7つのダンススタジオに加えて、RADの新しい Home for Dance には、193席を有する公演スペースとして「オード・ジェブセン・スタジオ・シアター」があり、ハーレクイン・アクティビティのスプラングフロアとBioCote抗菌処理を施したブラックのハーレクイン・カスケード・リノリウムが備えられ、 RADダンスの才能を披露するショーケースとなっています。

RADの芸術監督であるジェラルド・チャールズ氏は、次のように述べています。「ハーレクイン・フロアズを採用するのに迷いはありませんでした。なぜなら、私は何十年にも亘って彼らと一緒に仕事をしてきて、いつも素晴らしい結果を提供してくれたからです。ハーレクイン・フロアの素晴らしさは技術的な詳細に加えて、最も重要な側面である、私たちの学生にとって安全であるということです」

フロアはダンサーにとって自分の体と同様に主要なツールであり、フロアが信頼できるものであることを感じたい。生徒たちはスタジオに入って、滑るかどうかや怪我をするかどうかを心配せずに、踊ることに集中することができます。 彼らはダンスを創造し、楽しむためにここにいます! ハーレクインは、彼らがそれを安全にできることを可能にしているのです」

各スタジオには、特注のバレエバーとミラーがあります。 RADはバレエバーが他の家具とマッチするように、特注の色を要求しました。 ハーレクインは、ミラーへの穴あけ加工にウォータージェット技術を駆使して、取り付けブラケットをぴったりとフィットさせたことでシームレスで美しい仕上がりを実現しました。

新しい施設には、生徒がスタジオで踊るのと同じフロアで新しいダンスシューズを試すことができるショップがあります。

オープニングの一環として、コーンウォール公爵夫人カミラ殿下が施設を視察なされ、RADの学生と、55歳以上の学習者を対象としたシルバー・スワンズ・バレエクラスをご紹介しました。彼らはオーストラリアのパースからリモートにて参加しました。

RADは新しい本部により、年齢、能力、場所に関係なく、より多くの人々にダンスの変革力というものを発信していくことができます。

ハーレクインの技術開発マネージャーであるジェイミー・スターリングは、「現場でのフロアの設営作業は、すべてとてもスムーズでした。それは、RAD、メインコントラクター、設計士など関係者全員の協力とコミュニケーションの賜物です。

RADとは素晴らしい関係を築いているので、すべてが揃っていることをすぐに確認できました。 これは私たちにとって真の旗艦プロジェクトであり、ハーレクインがその一部であることを、この上なく誇りに思います」と述べています。

ハーレクインは、RADと英国とオーストラリアで30年以上一緒に仕事してきましたが、この新しい本部はこれまでで最大規模のプロジェクトです。 次のプロジェクトは、シドニーのダーリングハーストのRAD施設で、ここにはハーレクイン・リバティとハーレクイン・カスケードのフロアリングが納入されます。

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